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メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー(オンライン試写)
ティファニー・バルトーク
【出演】ケイト・モス、リンダ・エヴァンジェリスタ、ナオミ・キャンベル、シェール、イザベラ・ロッセリーニ、ブルック・シールズほか
DICE+会員限定特典:先行オンライン試写
【劇場情報】
10⽉7⽇(金) 渋谷ホワイトシネクイント
10⽉14⽇(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、シネ・リーブル神戸ほか全国順次公開
本作では、時代を作ってきたケヴィンが、飾りすぎることを認めない風潮だった時代につけまつげを使ったり、極細眉を流行らせたり、全世界で2000万枚を売り上げたジャネット・ジャクソンのアルバム「Janet.」のジャケットの撮影をした際の裏話を紹介するほか、ケヴィンが多様性を意識し、"典型的な若い美人"とは違ったライザ・ミネリのメイクや、ブルック・シールズらに男装させる性差をも超えるメイクで、美の固定観念に挑戦していた姿も紹介。 CFDAファッションアワードのベスト・メイクアップ・アーティスト賞を史上初めて受賞したほか、著書がベストセラーになったり、「セックス・アンド・ザ・シティ」に本人役で出演するなど輝かしい功績を残した一方、保守的なルイジアナで同性愛差別に遭ったり、末端肥大症による鎮痛剤中毒で苦しんでいた影の部分にも迫る。
1990年代、細眉、リップライナーが流行、そして光と影を駆使して立体感を出す「コントゥアリング」が爆発的に広まった。その革新的なモードメイクによって世界を席巻したのは、21才の若さでレブロンのULTIMAのクリエイティブ・ディレクターとして起用され、そして資生堂ブランドINOUIの全盛期のクリエイターだったことでも知られる天才メイクアップ・アーティスト——ケヴィン・オークイン。しかし、このように人気絶頂だった彼は、頭痛と共に精神的苦痛に長年悩まされ、オピオイドによる中毒で2002年に突然の死を遂げる。
制作国 | アメリカ |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 1h42 |
提供者 | アップリンク |
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公式サイト | https://www.uplink.co.jp/aucoin/ |
配信期間 | 2028-10-06まで配信 |