2011年3月11日 あれから14年。    いまこそ“映画を通して原発を考える”  『プリピャチ』『100,000年後の安全』を72時間限定で無料公開

2011年3月11日 あれから14年。    いまこそ“映画を通して原発を考える”  『プリピャチ』『100,000年後の安全』を72時間限定で無料公開

2025-03-11 00:00:00

2011年3月11日の東日本大震災から今年で14年が経ちます。

震災から14年目を迎える今もなお、福島では不安を抱えつつ生活する人々や故郷を離れ生活する人々がいます。

アップリンクでは、原発事故に関する映画『プリピャチ』と『100,000年後の安全』の2作品を震災後に公開し、当時大きな話題となりました。

今回は2012年夏、福島第一原発事故後の原発政策に抗議するため、約20万の人びとが首相官邸前を埋め、現代日本に実在した、希望の瞬間の歴史を記録した歴史社会学者で小熊英二さん初監督による『首相官邸の前で』と1945年8月6日以来、若い軍医として広島で被爆者の治療にあたり続けた肥田舜太郎医師をフランス人映画監督マルク・プティジャンが追ったドキュメンタリー映画『ヒロシマ、そしてフクシマ』の4作品を一挙特別上映します。

そこで「映画を通して原発を考える」をテーマに、下記2作品をアップリンクが運営する配信サイト『DICE+』にて、2025年3月11日午前0時より72時間限定で無料公開する。

【作品紹介】

『プリピャチ』(ニコラウス・ゲイハルター監督)
1986年のウクライナのチェルノブイリ原発事故から12年後。

原発や関連施設で働く人々や、許可を得て帰還した人々など、原発から4キロ離れた街プリピャチの立入禁止区域で生きる人々を、『いのちの食べかた』のゲイハルター監督がナレーションや音楽を排し、モノクロの映像で記録していく。

監督・撮影:ニコラウス・ゲイハルター/1999年/オーストリア/100分/HDCAM /モノクロ/配給 アップリンク

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『100,000年後の安全』(マイケル・マドセン監督)
原発が安全に稼働しても発生してしまう核のゴミ問題。
世界中の原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のゴミは、暫定的な集積所に蓄えられている。フィンランドでは、世界で初めて高レベル放射性廃棄物の最終処分場を造るオンカロ・プロジェクトが始動し、現在進行形で建設が進んでいる。

しかし、10万年後の安全は誰にも保証できない。放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。

監督・脚本:マイケル・マドセン/2009年/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ/配給 アップリンク

 

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