入賞賞金が暗号資産「Ether」で授与される短編動画祭「第1回 ナウンズ・アート・フェスティバル」作品を11月10日まで募集中

日本初!入賞賞金が暗号資産「Ether」で授与される短編動画祭 「第1回 ナウンズ・アート・フェスティバル」作品募集中!
~事業再開を目指す昭和2年開業の「豊岡劇場」での上映決定!~


Amazon売れ筋ランキングで、「暗号理論:1位」「消費者問題:2位」「コンピューターサイエンス:3位」(2022年10月10日現在)の話題の書籍『中学生にも分かるWeb3』の著者、中島聡が代表を務める、一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティ(所在地:東京都渋谷区、代表理事:中島 聡、以下「シンギュラリティ・ソサエティ」)では、一般の方がスマホなど民生機材で撮影した映像作品でも、有名な国際映画祭のように賞を受賞し賞金を獲得できる非営利のオンライン短編動画祭、「第1回 ナウンズ・アート・フェスティバル」(以下、ナウンズフェス)を開催。作品を募集しています。※プロの作品も募集しております。

動画祭詳細: https://nounsfes.org/ja/

ナウンズフェスでは、プロアマ問わず「愛」、「平和」、もしくは「維持可能な地球(SDGs)」をテーマにした、2分から3分ほどの短編作品を募集。本アートフェスを盛り上げるために販売されたNFT「nouns love」及び「named noun」の所有者が審査員となり投票で入賞者を決定します。本映画祭の賞金はナウンズDAO(※1)からの寄付と、nouns loveとnamed nounの売上(Ether)があてられます。

※1:ナウンズDAO: https://nouns.wtf/

また、ノミネートされた作品はオンラインで鑑賞できるだけでなく、昭和2年(1927年)に開業した兵庫県豊岡市の映画館「豊岡劇場」(※2)でも上映が決定!歴史のある地域密着型の映画館にて多様性ある映画上映活動を担う豊岡コミュニティシネマの活動と、最新のインターネット技術であるNFTを取り入れたweb3の動画祭がコラボレーションすることで、長引くコロナ禍で様々な困難に直面する地方の映画館運営の支援と映像文化の発展に貢献して参ります。

※2:豊岡劇場: https://toyogeki.jp/
(上映スケジュールは、豊岡劇場にお問い合わせ下ください。)

世界的なプログラマー兼起業家である代表理事の中島聡は、今回の動画祭の開催に際し、「私は映画が大好きなんです。観た人に感動を与え、より良い未来を作るクリエイターを、web3という新しいテクノロジーを活用して支援するためのエコシステムを拡大していきたい。」と語る。作品募集期間は11月10日まで。web3時代のクリエイターのみなさまのご参加をお待ちしています。

【募集作品】  愛、平和、もしくは維持可能な地球(SDGs)がテーマの2~3分の短編映像
【参加条件】  個人、グループ、営利企業、非営利企業
【目的】    観た人に感動を与え、より良い未来を作る
【応募方法】  YouTubeもしくはmmhmmに映像をアップロードした後、URLを公式のフォームに投稿
【スケジュール】・募集締切:2022年11月10日
        ・ノミネーション発表:2022年11月15日
        ・最終選考/授賞式:2022年11月26日
【賞金総額】  16ETH
【寄付金総額】 $25,000(※3)
【審査方法】  作品そのものに加え、ビュー数、いいねの数、コメントなどを参考にして決定。
【二次利用】  コンテスト終了後、ノミネーションされた作品は、ナウンズフェスのプロモーションに使用。
        また、それらの作品のNFTを作り、売り上げをクリエイターや指定された非営利団体に配布する場合もあり。
【スポンサー】 NounsDAO、Nakajima Foundation、GMOペパボ株式会社
        ※スポンサー募集中。詳細は事務局武藤まで。
【協賛】    シン・オープン・ラボ(株式会社シムックスイニシアティブ)
【協力】    豊岡劇場(一般社団法人豊岡コミュニティシネマ)、中山 碧(駒澤大学3年中西ゼミ所属)
【オフィシャルグッズショップ】 https://suzuri.jp/nounsfes

※3:賞金のうち$25,000 は、「501(c)(3)ステータス」(※4)を持つNPO向けのものです。
※4:501(c)(3)ステータス: https://bit.ly/3RKt8