トライベッカ・フェスティバルでThe D.O.C.の足跡を追ったドキュメンタリー公開

1989年に交通事故により声を失ったダラスのラッパー、The D.O.C.。彼が残した足跡を探る映画『DOC』(Dave Caplan監督)がトライベッカ・フェスティバル(昨年から「Film」の名称を廃止)の一環として、6月10日にニューヨークのBeacon Theatreで公開される。

『DOC』には、ドクター・ドレー、エミネム、スヌープ・ドッグ、そしてD.O.C.との間に17歳の娘を持つ地元のエリカ・バドゥが出演している。

参照元 The Dallas Morning News