オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に

【監督】

セドリック・クラピッシュ

【出演】

オーレリ・デュポン、マニュエル・ルグリ、ジョゼ・マルチネス、マリー=アニエス・ジロ、カール・パケット

バレエに魅せられた、『スパニッシュ・アパートメント』の監督セドリック・クラピッシュが、パリ・オペラ座のトップ・エトワールであるオーレリ・デュポンの素顔を捉えた。2006年から2009年まで3年間の彼女を撮影。マルチカメラを使用した美しく斬新なカメラワーク、オペラ座のアーカイヴを含む豊富な舞台映像で、デュポンが放つ煌めきに酔いしれる。バレエダンサーのポートレートとして今までにない傑作が誕生した。

2006年から2009年の間、デュポンは妊娠して18ヶ月間舞台を休む。本作には彼女のマタニティ姿まで登場。出産後復帰した1日目や初めての舞台『ライモンダ』、『白鳥の湖』『椿姫』『ル・パルク』等の映像、長年のダンスパートナーであったマニュエル・ルグリとの数々のリハーサルや、彼の引退公演の模様、彼女の12歳、15歳の時の練習風景、インタビュー、プライベートの様子など、美しき一瞬を捉える。

© Les Films d’Ici – Ce qui me meut – Opéra national de Paris

制作国 フランス
制作年 2009年
上映時間 0h58
提供者 simple+
公式サイト
配信期間 2025-09-18まで配信