『ブルーを笑えるその日まで』2月24日(土)20:00より特別オンライン上映会&オンライン監督トークイベントを実施

アップリンク吉祥寺にて12月8日に公開され、2ヶ月間のロングラン上映となった映画『ブルーを笑えるその日まで』。この映画の特別オンライン上映会&オンライントークイベントが、2/24(金)20:00よりDICE+をZoomを使って実施されます。

上映会とイベントの詳細と申込は以下のURLにてご確認ください。
https://diceplus.online/movie/310

料金:DICE+有料会員600円、非会員1,000円
※2/22(木)12:00よりクレジット決済での視聴受付を開始します。お申込みいただいても上記日時までは作品の視聴はできません。
また、申込時に便宜上72時間レンタルと表示されますが、上映イベント終了後は視聴することが出来なくなりますのでご了承ください。

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〈イントロダクション〉
ひとりぼっちの女の子同士が出会い、初めての友だちと過ごす、”夢のような夏休み”。しかし、そんな楽しかった夏休みも終わりに差し掛かる。8月31日、新学期が憂鬱な彼女たちは、ある行動を起こすのだった ̶̶

本作は、自身のコンプレックスであった中学時代の記憶をモチーフに学校という小さな世界で感じる孤独へ向けて、監督自身が夢を叶える映画だ。武田かりん監督は、本作が初長編作品ながら「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023国内コンペティション長編部門」にノミネートされるなど今後の活躍が期待されている。

主人公のアンを演じるのは渡邉心結、もう一人の主人公のアイナを演じるのは角心菜。本作が映画初主演となるフレッシュな二人が鮮やかに演じている。また、主題歌のRCサクセションの名曲『君が僕を知ってる』が、二人の苦しみに優しく寄り添う。「映画というタイムマシーンに乗って、あの頃の私と君の元へ届けたい」そんな切実な想いが詰まった “夏休み青春ファンタジー映画”が誕生した。

〈あらすじ〉
安藤絢子(アン)は学校には馴染めない、ひとりぼっちの中学生。薄暗い立ち入り禁止の階段が唯一の居場所だった。そんなある日、不思議な商店で魔法の万華鏡を貰う。それを覗くと立入禁止の扉が開きその先の屋上には同じ万華鏡を持った生徒、アイナがいた。二人はすぐに仲良くなり夢のような夏休みを送るのだが、屋上には「昔飛び降り自殺した生徒の幽霊が出る」という噂があった。その幽霊がアイナなのではないかと疑念を抱きながらもお互いにとってかけがえのない存在になっていくのだが…。